
引用元:JCC ( https://jcc-coin.com/antiquecoin/products/detail.php?product_id=4376)
アレキサンダー大王 テトラドラクマ銀貨は、アレキサンダー大王の治世時と死後に発行・流通した貨幣です。東方遠征で獲得した銀を用いて大量に鋳造され、大王の死後も100年以上にわたり鋳造され続けました。
|
発行国 |
マケドニア王国 |
|
発行年 |
紀元前336年~323年 |
|
重量 |
17.2g |
|
大きさ(直径・厚みなど) |
直径24㎜~27㎜ |
|
表面デザイン |
ライオンの毛皮をかぶったヘラクレスの頭像 |
|
裏面デザイン |
AΛEΞANΔPOY、右手に鷲・左手に王笏を持つゼウス |
|
品位 |
銀 |
|
額面 |
テトラドラクマ |
アレキサンダー大王 テトラドラクマ銀貨は、製造期間が長く、多くの地域で製造されたことから、種類が豊富な銀貨です。価格帯も幅広く、状態の良いものは170,000円で取引されている実績があります。
参照元:JCC ( https://jcc-coin.com/antiquecoin/products/detail.php?product_id=4376)
アレキサンダー大王 テトラドラクマ銀貨は、表面のデザインは共通ですが、裏面のゼウス像の描かれ方によって生前に鋳造されたものか死後鋳造されたものかを判別できます。死後に鋳造されたものは両足をクロスさせて、手のひらを上に向けた個体もあります。また、銘文には王を意味する称号が追加されています。アンティークコイン投資家は生前発行のものを好む傾向にあります。
アレキサンダー大王 テトラドラクマ銀貨は、造幣所ごとに異なるミントマーク(シンボル)が刻まれています。シンボルには動物や神々の像などが用いられており、主なシンボルとしては、松明や牡牛の頭骨、神の帽子、刻印文字、ヤシの木、船の舳先(へさき)などがあり、1000種類以上ものシンボルとモノグラムの組み合わせがあるとも言われています。
参照元:NGC ( https://www.ngccoin.com/news/article/2350/Tetradrachms-of-Alexander-the-Great/)
テトラドラクマ銀貨は知名度が高く、芸術的な美しさ、歴史的な意義から高い人気を誇っています。領土全土で流通し、デザインは鋳造所と鋳造年代によって種類があるものの、前面のヘラクレス、裏面のゼウスのデザインは長年にわたり鋳造され続け、多くの種類が存在しているのも特徴です。
アレキサンダー大王 テトラドラクマ銀貨は高純度の銀を用いているだけでなく、品質を規格化したコインです。アッティカ重量基準である17.2gを踏襲して重量を定め、品質を安定させたほか、ペルシア征服で獲得した莫大な資産を使って大量に鋳造し、全土の市場に供給されました。また、普遍的なデザインによって一目でテトラドラクマ銀貨だとわかり、大王の軍事力と帝国の繁栄を背景に、高い信用性と正当性を有していました。
アレキサンダー大王 テトラドラクマ銀貨は、アレキサンダー大王の治世から死後にかけて、大量に鋳造された銀貨です。高純度の銀が使用され、厳格な規格で鋳造されていることから、高い信頼性を誇ります。また、世界的に有名なアンティークコインであり投資家や収集家に人気で、流動性が高いため投資にも向いています。しかし、アンティークコイン投資では偽物や詐欺のリスクに気を付けなければいけません。安心して取引するには、信頼できるショップ、パートナーを探すことが大切です。
こちらでは、本格的な投資家の方から資産形成を目指す方、そして投資初心者まで、それぞれの目的に応じたアンティークコイン投資サービスを提供するショップとその特徴をご紹介します。