
引用元:令和古銭堂 (https://rcoin.jp/乾-675古銭 乾隆通宝-缶隆/)
乾隆通宝は乾隆帝の時代に鋳造された貨幣であり、作られていた期間が1736年~1795年と長いことから流通枚数は多くなっています。各鋳造局によって版式が異なります。
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発行国 |
清 |
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発行年 |
1736年~1795年 |
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重量 |
約2.4g~4.8g |
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大きさ(直径・厚みなど) |
直径22mm~25mm、厚さ1㎜ |
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表面デザイン |
乾隆通宝 |
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裏面デザイン |
宝泉局を表す記号 |
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品位 |
黄銅、青銅、赤銅 |
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額面 |
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乾隆通宝は清の全盛期に発行されており、流通量が多い貨幣です。帝国の繁栄を支えた貨幣として安定した価値を持っています。鋳造局の種類が多く、鋳造局の刻印の種類、古銭の状態によって高値が付くケースもあり300~1,000円程度で取引されている実績があります。鋳造局の中では、台湾の宝台局など地方の珍しいものであれば価値が高くなる傾向にあります。また、乾隆通宝は五帝銭の1つであり縁起物や開運アイテムとして認知度、人気が高いことも価値を高めている要因と言えます。
※参照元:令和古銭堂(https://rcoin.jp/category/乾隆通宝/)
乾隆通宝は宝河局、宝鞏局、宝済局、宝福局、宝桂局、宝直局など多くの鋳造局で製造されており、裏面に鋳造局を示す記号を表記しています。また、「乾隆通宝」の漢字のはね、はらい、線の太さなどによっても分類されます。
規定に合わせて職人が手作業で彫刻した原型です。彫り母銭は朝廷の審査・承認を経て母銭の鋳造に用いられ、文字は細く力強く、全体が細かく仕上がっています。希少であり価値が高いものです。
原版となるもので、普通銭を鋳造するための原型となるため発行量は少なく精巧な作りになっています。
彫り母銭を直接使用して鋳造する官製の原版です。直径が通常の乾隆通宝よりも大きく、文字が鮮明です。普通の乾隆通宝より流通量は少ないのですが、発行量は多くあります。
乾隆通宝の「乾隆」は、乾隆帝が即位した際の年号です。乾隆帝の在位期間は、経済と量が拡大した時代であり、乾隆通宝は帝国の権力を示すものでもありました。また、「乾隆」には国が強く栄えるという願いもあります。
乾隆通宝は60年あまりにわたり鋳造・発行されており、現在でも数億枚以上が残存していることから希少性は低く多くの一般品を目にすることができます。一方で、鋳造局の珍しいものや鋳造の型になっている彫り母銭などは現存数が少なく、レア品として高値で取引されます。
乾隆通宝は黄銅や青銅が主な素材となっていますが、乾隆帝の治世の後半は軍事遠征などにより財政が圧迫し、鉛やスズが多く混ぜられているものがあります。また、新疆ウイグル自治区で鋳造されたものは赤銅が使用されており、他の乾隆通宝と比較して赤っぽい色合いになっています。
乾隆帝期に鋳造された乾隆通宝は数億枚が鋳造された流通量の多い古銭ですが、鋳造局や種類によっては高値で取引されるものもあります。五帝銭としての人気もありますので、コレクションとしてチェックしておきましょう。ただし、アンティークコインは偽物や詐欺被害に遭うリスクもあるため、信頼できるパートナーを選ぶことが大切です。こちらのサイトでも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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